【おしゃれ】 ■『地球を弔ふ』吟遊詩人中山忠直詩集。昭和14年初版帙凾付。著者墨書署名入。嵐山莊書肆發行。東京市本郷・文光堂書店發賣。 和書

■『地球を弔ふ』吟遊詩人中山忠直詩集。万物集記（黒船来航に対する大名の意見書）。昭和14年初版帙凾付。白雲堂無相著 塙保己一・屋代弘賢序『連歌百談 連歌茶談』（3冊）文政3-7年刊 中野康章旧蔵 江戸時代和本 連歌書 俳諧書 俳書。著者墨書署名入り。小沼丹 初版本3冊セット『懐中時計』『銀色の鈴』『埴輪の馬』いずれも函帯付完品。嵐山莊書肆發行。★0553和本江戸文久2年（1862）写本「御勅書并勅使御持参御書付写ほか」1冊/古書古文書/手書き/幕末の京都。東京市本郷・文光堂書店發賣。中山御祈祷図 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 戦前明治大正古書和書古文書古本 NS。限定500冊中、
第411號に為ります。(中国唐代)湛然 (宋)知礼(宋)可度解 (明)正謐分合『十不二門指要鈔詳解』（全4冊揃）天和2年刊 江戸時代和本 法華経 仏教書 仏書 中国古典。
■復刊「地球ロマン」の第二分冊～天空人嗜好の中で紹介された本です。栂尾明惠上人伝記。
■地球を弔ふ↓↓↓
「どれだけの時が過ぎたかしら？。谷村光義著 壺井義知校『建武年中行事略解』（全5冊揃）享保17年 茨城多左衛門 江戸時代和本 後醍醐天皇『建武年中行事』註解書 有職故実書。長いあひだ獨りぼっちで、冷たい墓
の下に眠ってゐて、すっかり退屈になった時、ふと記憶が胸を過ぎて、
ぶらりと墓から抜け出してきたのだ。『中田一男創作蔵書票 第四輯』限定100部 昭和8年 版画工房刊 自画自刻自摺木版画蔵書票15枚 別紙2枚付。
どれだけ時が過ぎたかしら、地球の模様がすっかり變わり果てて…(略)」
～以下目次の詩篇通り、地球の重力圏から遊離、解き放たれた詩人の魂
が自由気儘に、地球の過去現在未来そして宇宙を縦横無尽に彷徨います。藤井高尚『日本紀の御局の考』文化8年 城戸市右衛門他刊 江戸時代和本 紫式部 日本書紀 日本紀御局考。
著者独特の吟遊詩に興味ある方に…。仁王経法則　仏教 江戸時代　検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。

●紙質経年劣化が有りますが、比較的綺麗な保存状態です。真壁甚太夫『中安主典宛書簡』〔紙本肉筆真作〕/古文書 久保田藩 文書 秋田藩 秋田県 歴史資料 藩史編纂 手紙 書状 江戸時代。
●敢えて記せば凾に薄汚れが有ります。古文書 書簡 酒井三良 原孝恒 宛て 封筒付き 歴史資料 日本画 福島県 会津 三島 （レターパックライト発送）。写真参照。市川義方『水理真宝』（全2冊揃）明治30年 博文館刊 明治時代和本 治水・水害対策の築堤建造物などを銅版画挿絵入で紹介。
●本文百頁。原双桂著 多紀元簡序『温泉考 温泉小言』寛政6年 須原屋伊八梓 江戸時代和本 温泉論 温泉効能論 東洋医学書 医書。書き込み有りません。堅州古峯原山略図。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです。鶴寿百人一首。回避為さ
るのが賢明かと思われます。☆E0219和本江戸天保12年（1841）国学和歌「百人一首新抄」全1冊/石原正明/古書古文書/木版摺り。爾後のClaim御容赦下さい。西国順礼歌諺註。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。井原雲涯編『日本南画集覧』（全3冊揃）大正8年晩翠軒 池大雅 与謝蕪村 谷文晁 田能村竹田 中林竹洞 渡辺崋山 菅茶山 浦上玉堂 帆足杏雨他。