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【セキンガル】　◆3点まとめ（歙州硯板十吋／歙州硯九吋／大筆の白雲十三号）
■■■商品説明■■■\r\r森田無絃に儒学を学ぶ・晩年は盲目の幕末～戦前の徳島県草書家 都郷鐸堂(角太郎/別号に屈伸園蠖堂)肉筆書の掛軸です。美術品 扇面 『鶴と松と太陽』『福の書』の2本。\r「蠖堂書」の下に、朱文の「都郷角印」、白文の「蠖堂」の落款印が押されている。美品 掛け軸 前大徳 森田慈範作「喫茶去」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。\r\r書の内容\r中国で超有名な唐詩\r唐時代詩人賈島作『尋隱者不遇』\r\r「尋隱者不遇」 賈島\r松下問童子\r言師採薬去\r只在此山中\r雲深不知處\r\r読み：\r隠者を尋ねて遇わず\r松下 童子に問うに\r言う「師は薬を採りに去けり」と。最終価格 中国　緑端渓硯　大硯。\r只だ此の山中に在らん\r雲深くして処を知らず\r\r現代語訳：\r松の木下で童子に尋ねると、\r童子は言った。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「青山緑水」共箱 禅語 茶道具 茶掛け。\r「先生は薬を採りに行かれました」\rこの山中にいらっしゃるのだろう。前衛禅書画家 長井宏之作「一期一会と庭園」掛け軸 真作。\r雲が深くて行方はとてもわからないが。鈴木悦郎　色紙。\r\r【ご参考】\r都郷蠖堂 (つごう かくどう)\r安政5年2月27日(新暦 1858年4月10日)生～昭和19年(1944)5月23日歿\r幕末・明治・昭和の書家。茶道具　一行軸「松無古今色」　三玄院前住職　藤井誡堂師筆。儒学者。掛軸 前大徳　大徳寺塔頭孤蓬庵主　小堀定泰和尚肉筆 『無心大道帰』共箱付。教育者。画帳、木堂、他。\r都郷辰蔵の長男として阿波国美馬郡一宇村伊良原(現 徳島県つるぎ町)に生まれる。榊莫山　掛軸　弧。名は角太郎、号は蠖堂のち鐸堂。【墨研】高級唐筆◆大型羊毫筆 ① 水牛角◆書道具 文房四宝 中国筆 白馬毛。\r7歳のときに宮内安芸に入門し、懐素の書を好んで学んだ。希少硯（旧坑）麻子坑端渓硯 廻彫 双龍 角型 8吋。15歳から2年あまり田辺籠仙に書を学び屈伸園蠖堂の号を受ける。狗神煌　 直筆サイン入り複製ミニ色紙 しゅぷれ〜むキャンディ C76配布。名東県師範学校卒業後、小学校訓導となったが、23歳で和歌山に渡り、明治15年(1882)、和歌山県の森田無絃の塾で儒学を学んだ。安倍晋三の父上　安倍晋太郎氏のサイン色紙。31歳で再び徳島県に帰郷し、明治42年(1909年)52歳で退職するまで小学校長等を務めた。掛軸 掛け軸 日本画 稚児？の高砂 昇雲 供箱。以後、往年の研鑽によって独自の書論を唱え『筆道革新歌』『草訣百韻歌刪修』『大正草字鑑』『ひらかな運筆法』、『運筆七則』、『字徳学全』、『日米親善論』等の著書が有る。掛軸 茶掛け 佐藤朴堂 一行書「梅花和雪香」共箱 前大徳福聚院。54歳頃より視力が衰え始め、後に歩行困難となったが、子や養女に手を引かれ全国各地を遊説した。水墨画 虎 掛軸 翠邦作。晩年にかけて、目が不自由になりながらも書作を続け、特に草書の作品を数多く書き残している。【高級羊毛筆　高寿礼印　長鋒7.7×1㎝】◆宿淨細光鋒◆条幅漢字◆優品。\r\r＜状態＞\r\r経年の汚れ、シミ、シワがございます。【墨研】龍渓石硯◆長野辰野町産「自然石硯」丁峯作 大型硯◆書道具 文房四宝 和硯。(写真参照)\r\r状態は画像でご判断お願い致します。お手頃♡小型端渓硯シリーズ　花箱＆鳳凰箱　2個セット。\r\r商品は画像のもので全てです。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「頭上漫々脚下漫々」共箱 禅語 春掛け。\r\rこちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご購入よろしくお願いします。【 掛軸 / 西国三十三観音御軸】巡拝記念 巻物 骨董品 長物 箱付き。\r\r■■■サイズ(実測)■■■\r本体：長約197cm 幅約43cm