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【真筆】宮本祖豊 「如実知自心」（ 天台宗 延暦寺 十二年籠山行 ）酒井雄哉
頭山満 至誠頭山満至誠古い物になりダメージがありますご理解の上ご検討お願い致します国家主義者、大アジア主義者。【セキンガル】　◆3点まとめ（歙州硯板十吋／歙州硯九吋／大筆の白雲十三号）。安政(あんせい)2年4月12日、福岡藩士筒井家に生まれ、母の実家を継いで頭山と称す。美術品 扇面 『鶴と松と太陽』『福の書』の2本。初め矯志社(きょうししゃ)など不平士族の反政府運動に加わり、萩(はぎ)の乱で一時入獄。美品 掛け軸 前大徳 森田慈範作「喫茶去」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。1878年（明治11）板垣退助(たいすけ)の影響で民権運動に投じ、翌年箱田六輔(ろくすけ)、平岡浩太郎(こうたろう)らと福岡で向陽社（のち共愛会）を設立、国会開設運動を行った。最終価格 中国　緑端渓硯　大硯。81年国会開設の詔勅が出ると、平岡らと共愛会を玄洋社と改め、民権論から離れて国権の伸張を主張、大アジア主義を唱えるようになった。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「青山緑水」共箱 禅語 茶道具 茶掛け。以後、玄洋社の中心人物として対外強硬論を主張。前衛禅書画家 長井宏之作「一期一会と庭園」掛け軸 真作。井上・大隈(おおくま)の条約改正案への反対、第二次松方正義(まつかたまさよし)内閣の内相品川弥二郎(やじろう)のもとでの選挙干渉の推進、天佑侠(てんゆうきょう)や黒竜会への援助、韓国併合の促進などに動いた。鈴木悦郎　色紙。辛亥(しんがい)革命に関与する一方、金玉均(きんぎょくきん)、孫文(そんぶん)、ビハリ・ボースなどの亡命政治家を保護、つねに政界の裏面で日本の対外進出のために画策を続けた。茶道具　一行軸「松無古今色」　三玄院前住職　藤井誡堂師筆。右翼の草分け的存在として各界に隠然たる勢力をもち、多くの国家主義者を育てた。掛軸 前大徳　大徳寺塔頭孤蓬庵主　小堀定泰和尚肉筆 『無心大道帰』共箱付。昭和19年10月5日没。画帳、木堂、他。#ナショナリスト#右翼#亜細亜主義#政治