【まとめ買い】 ●極上和本YM4798●江戸明治和本等＞〈万歳楽〉安政見聞誌1 一勇斎国芳 一登斎芳綱 安政大地震 ＊レターパックプラス発送 和書

■〈万歳楽〉安政見聞誌1 ＊レターパックプラス発送

【判型】大本3巻3冊。華照夫人『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕共箱二重箱。縦249粍。【真作】「大阪城郭誌・大阪城誌 上中下」小野清 明治32年 古書 和書　　y2536。

【作者】作者不明（仮名垣魯文作説、燕栗園千寿（ササグリアンチホギ）作説あり）。水谷不倒（水谷弓彦）編『浮世草子西鶴本』大正9年 水谷文庫刊 井原西鶴絵入本を木版摺で紹介。一勇斎国芳（歌川国芳）・一登斎芳綱・鴬斎国周・一筆庵英寿画。美品『国宝 源氏物語図屏風』　俵屋宗達 江戸時代 静嘉堂文庫美術館蔵　　函　解説　便利堂　縮小屏風。

【年代等】安政3年春頃刊。☆3082和本明治42～43年忍行田古記録「東照宮祭典用書類」15点程度/埼玉県/古書古文書/手書き。［江戸］三河屋鉄三郎板カ。尊祐『辯顕密二教論科略解』（全6巻6冊揃）元禄10年 前川権兵衛他刊 江戸時代和本 真言宗 仏教書 仏書。

【備考】分類「災異・実録・見聞記」。考古学会編 寺崎広業・小堀鞆音模写『扇面古写経下絵』大正9年刊 四天王寺所蔵「扇面法華経冊子」（平安時代）仏教美術 日本美術。『〈万歳楽〉安政見聞誌』は、数ある安政大地震に関する地震誌の代表。★文久三年　御上洛御用掛供奉御役人附　木版5枚　※少穴と皺あり★　(管=古絵図函)。被害状況や当時刊行された瓦版などを収録。龍尾園香城編『不忍千句』文久3年序 其角堂蔵梓（其角堂永機）江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳諧千句興行 しのばず千句 大江舎貫乎 藤島太年他。流言・奇談までも含むルポルタージュで、細緻な挿絵も多く取り入れられ、地震災害情報の集大成を狙ったとされる。「水間寺観音薩縁起」元禄3年 寺僧中敬白 大阪府貝塚市の天台宗寺院「龍谷山水間寺」江戸初期の仏教書 仏書 観音菩薩 江戸時代和本。仮名垣魯文が隠れた作者であったことは、宮武外骨の『筆禍史』によって知られている。東山如月(如月寿印)註『中華若木詩抄』（全3巻3冊揃）延宝7年刊 江戸時代和本 漢詩集 和漢の七言絶句抄物。「無改物」と呼ばれる無許可出版物に対する再三の禁令にも係らず出版したためか、本書は発禁処分を受けた。『洲之内徹小説全集 特装版』（全2冊揃）限定200部 1983年 東京白川書院刊。魯文は名を出していなかったので罪を免れた（東京都立図書館HP）。古文書 「登美宮様御下校二付宿内申渡帳」 徳川斉昭 烈公 烈公夫人 吉子 水戸 歴史資料 江戸 下向 婚礼。／安政2年（1855）10月2日の夜、江戸とその近郊をマグニチュード6.9の直下型地震が襲った。校正救荒本草。死者は江戸だけで7000～1万人、潰家は1万4300戸以上に及び、また地震後に起こった火災で江戸市中は約14町四方が焼失した。桑原廉一郎 自筆書簡1通（真筆保証品）島村剛一宛 封筒付 昭和13年8月15日付 父・桑原芳樹や國學院大学に関することなど 気比神社宮司。『安政見聞誌』は仮名垣魯文または燕栗園千寿の作（異説あり）で、歌川国芳らの挿絵による安政大地震の雑記録である。西国巡礼歌要觧。震災の様子や後日の暮らしのほか、地震に関する様々な話題の中に「三河万歳」の記事があります。式場隆三郎著 柳宗悦題簽 外村吉之介布装 芹沢銈介型染和紙カバー『夜の向日葵 テオの手紙』限定200部（和紙特装本）昭和17年 畝傍書房刊。毎年江戸へ巡業する万歳師はいち早く地震のことを歌詞に取り入れ、「軒ぶち返る柱」「幼子を夢中でおぶって姉の方の手を引いて」「涙をこぼす世中の野宿のひもじさに」など生々しく描写し、それでも命があったことを寿ぎした。弓箭之部 武家名目抄 検索:武道 武具 装身具 馬具 兵器 武器 刀剣 刀術 剣術 範士 兵法 兵書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓矢 弓道 支那 武士道 殺人剣。本書（底本は上巻）見返に鯰達磨の彩色画あり、上部に「梅屋／悟れかしこれそ禅機の無門関ゆり崩れては一物もなし」。七夕百首。無記名の自序あり。☆E0201和本江戸嘉永6年（1853）写本「合衆国人上書和解」1冊/木内山寿/古書古文書/手書き/日米和親条約。凡例あり。写本 加州敵討 古今忠義鏡　江戸時代　武術活劇　武士　武道　加賀国　石川県　　検） 戦前明治大正古書和書古本古文書 NS。無刊記。★0408和本江戸期徳川家戒名命日「崇廟祭名録」全1冊/摂門(竹尾次春)/増上寺/古書古文書/木版摺り。上巻中に深川仲丁やぐら下辺の仮宅の春景色を描いた絵図あり、解説文中に「前年の地震火災により野原のごとくなりしが仮宅の家並美々しく雅客の往来たゆるときなし」とあり、地震の翌安政3年春頃の成立刊行。守川周重・早川松山・山崎年信画『近世鹿児島軍記』（10冊）明治10年小林鉄次郎刊 明治時代和本 西郷隆盛 草双紙 絵草紙 彩色木版画 浮世絵。内容は、安政2年10月2日夜亥時に起きた江戸大地震の被害状況や奇談、御救小屋や救恤金醵出者の連名等を、人々の見聞に随い地域別に記した実録。★H538和本江戸享保9年（1724）崎門学垂加神道「斎部八箇祝詞註」全1冊/跡部良顕の直筆本/古書古文書/手書き。漢字かな交じり。成田蒼キュウ著 桜井梅室編『対塔庵蒼キュウ句集』（全2冊揃）天保10年刊 江戸時代和本 俳句集 俳諧 俳書。淡彩色刷挿画多数（一部は折込による半丁4図の見開図）。花彙　草部。絵の落款「一勇斎国芳（刻印「国芳」）」「一登斎芳綱」「鶯斎国周画」「一筆庵英寿画」。小堀源三郎編 平野長富画『新撰日光山誌』明治15年刊（栃木県）明治時代和本 折込銅版画3枚揃（地図 日光東照宮境内図 奥日光湯元温泉図）。記事の一部、上巻：深川辺の火災の惨状と翌年春の仮宅の遊興を表裏に描いた絵図。長良川鵜飼之図。亀戸住玉蘭斎が同所天神川の堤より江戸の方角を「写真」した絵図。HH-5858 ■送料無料■寛政6年 荒木流棒目録 巻物 伝書 橘子衛 落款 在銘 荒木志摩守 武道 武術 中山忠吾 高遠藩士 古書 古文書 肉筆/くYUら。11月2日より行われた施餓鬼法要の絵図。名勝絵入改正仙台市内全図。中巻：地震後に出た一枚刷落書類の模刻（「妙ふりだし」「市中雑十郎／外良売せりふ」「三河万歳」「地震火災やくはらひ」等）。【貴重 京都の古写真】『明治の京都』田中緑紅(編)　京を語る会 写真50枚+解説冊子 祇園祭 高瀬川 京都駅 金閣寺 清水寺 四条大橋。吉原浅草の詳細な惨状。草木錦葉集。糀室穴蔵の被害。御仕置留 天保9年～天保12年(26件)　 浜田市古文書を読む会　浜田市立図書館　浜田藩/島根。下巻：江戸城石垣崩落。茶の湯 裏千家 千宗室 茶道本 茶之湯 利休居士 本勝手 炭手前 風炉 隅炉 點茶 茶室 茶器 茶碗 茶入 水指 茶釜 茶筅 茶巾 點前 棚荘方 点前。芝神明辺の惨状。エフェメラ 北園克衛「中村書店 栞」1960年代頃。海より見た被害。竹久夢二 図録 検索⇒ 美人画 大正ロマン 大正の浮世絵師 屏風 洋画家 掛軸 三味線 宵待草 出帆 女性像 挿絵 絵本 絵図版 図録 撫子 黒船屋。亀戸天神の鳥居倒壊。☆E0245和本江戸文久3年（1863）地方行政地方書写本「地方落穂集」6冊揃/古書古文書/手書き。梁に挟まれた父の腕を切り落として救出した武家の話。一具庵一具著（高梨一具）『断橋思藻』（全2冊揃）安政2年序刊 江戸時代和本 岩間乙二に学んだ陸奥の俳人 俳諧書 俳書 句集 青森県郷土史料。竹葉舎全瓶の言説。山下関一/林栄吉編 長谷川小信画『歌舞伎隈取百面種』（全5集揃/彩色木版画50枚入）大正14年浮世絵版画刊行会（京都市西洞院五條）。地震計の図（西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DBおよびHP参照）。引札　金のなる木と鶴亀。

★原装・題簽付・状態概ね良好(小虫補修・刷り良好)。松浦詮『床之書』私家版 肥前国平戸藩藩主「東都茶会記」登場の明治時代茶人 茶の湯・茶道・近代茶人史料 床の間飾り 掛軸。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3冊揃いが、155,600円(小虫)～198,000円(虫食い)、中・下巻2冊が、70,000円(虫食い・イタミ)】。武門要鑑抄。