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かわいい新作 女二の宮（落葉の宮・朱雀天皇の皇女）の母君（一条御息所）悲しみに包まれる「源氏物語」夕霧の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道34B 和書
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：41740249892
中古 ：41740249892-1 |
メーカー | 794c52 | 発売日 | 2025-04-25 23:17 | 定価 | 25000円 | ||
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和書の作品リスト
![□聖書/旧約聖書続編つき 新共同訳 (革装/函入り/三方金）NI59DCS 日本聖書協会 1999年[管理番号105]](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0510/user/00db8690377032011ba36fbbc9a31c60edd511fe8256da83a3ac9dfdb4a9bfe3/i-img900x1200-17282951894167umrndu126687.jpg)
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自筆「源氏物語」の「夕霧（ゆうぎり）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。★文久三年 御上洛御用掛供奉御役人附 木版5枚 ※少穴と皺あり★ (管=古絵図函)。
「夕霧の巻」の主人公「夕霧」は、国宝「源氏物語絵巻」の中に柏木を見舞う柏木として描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。龍尾園香城編『不忍千句』文久3年序 其角堂蔵梓（其角堂永機）江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳諧千句興行 しのばず千句 大江舎貫乎 藤島太年他。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。「水間寺観音薩縁起」元禄3年 寺僧中敬白 大阪府貝塚市の天台宗寺院「龍谷山水間寺」江戸初期の仏教書 仏書 観音菩薩 江戸時代和本。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。東山如月(如月寿印)註『中華若木詩抄』（全3巻3冊揃）延宝7年刊 江戸時代和本 漢詩集 和漢の七言絶句抄物。現在の今上天皇と系譜がつながっている。『洲之内徹小説全集 特装版』（全2冊揃）限定200部 1983年 東京白川書院刊。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。古文書 「登美宮様御下校二付宿内申渡帳」 徳川斉昭 烈公 烈公夫人 吉子 水戸 歴史資料 江戸 下向 婚礼。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。校正救荒本草。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。桑原廉一郎 自筆書簡1通（真筆保証品）島村剛一宛 封筒付 昭和13年8月15日付 父・桑原芳樹や國學院大学に関することなど 気比神社宮司。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。西国巡礼歌要觧。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。式場隆三郎著 柳宗悦題簽 外村吉之介布装 芹沢銈介型染和紙カバー『夜の向日葵 テオの手紙』限定200部（和紙特装本）昭和17年 畝傍書房刊。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。弓箭之部 武家名目抄 検索:武道 武具 装身具 馬具 兵器 武器 刀剣 刀術 剣術 範士 兵法 兵書 戦陣 甲冑 鎧兜 弓矢 弓道 支那 武士道 殺人剣。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。七夕百首。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。☆E0201和本江戸嘉永6年（1853）写本「合衆国人上書和解」1冊/木内山寿/古書古文書/手書き/日米和親条約。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。写本 加州敵討 古今忠義鏡 江戸時代 武術活劇 武士 武道 加賀国 石川県 検） 戦前明治大正古書和書古本古文書 NS。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。★0408和本江戸期徳川家戒名命日「崇廟祭名録」全1冊/摂門(竹尾次春)/増上寺/古書古文書/木版摺り。また、各巻ごとの書かれた年については不明。守川周重・早川松山・山崎年信画『近世鹿児島軍記』（10冊）明治10年小林鉄次郎刊 明治時代和本 西郷隆盛 草双紙 絵草紙 彩色木版画 浮世絵。従って、応永五年とは、書き始めの年である。★H538和本江戸享保9年（1724）崎門学垂加神道「斎部八箇祝詞註」全1冊/跡部良顕の直筆本/古書古文書/手書き。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。成田蒼キュウ著 桜井梅室編『対塔庵蒼キュウ句集』（全2冊揃）天保10年刊 江戸時代和本 俳句集 俳諧 俳書。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。花彙 草部。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。小堀源三郎編 平野長富画『新撰日光山誌』明治15年刊（栃木県）明治時代和本 折込銅版画3枚揃（地図 日光東照宮境内図 奥日光湯元温泉図）。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。長良川鵜飼之図。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。HH-5858 ■送料無料■寛政6年 荒木流棒目録 巻物 伝書 橘子衛 落款 在銘 荒木志摩守 武道 武術 中山忠吾 高遠藩士 古書 古文書 肉筆/くYUら。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。名勝絵入改正仙台市内全図。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。【貴重 京都の古写真】『明治の京都』田中緑紅(編) 京を語る会 写真50枚+解説冊子 祇園祭 高瀬川 京都駅 金閣寺 清水寺 四条大橋。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。草木錦葉集。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。御仕置留 天保9年～天保12年(26件) 浜田市古文書を読む会 浜田市立図書館 浜田藩/島根。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。茶の湯 裏千家 千宗室 茶道本 茶之湯 利休居士 本勝手 炭手前 風炉 隅炉 點茶 茶室 茶器 茶碗 茶入 水指 茶釜 茶筅 茶巾 點前 棚荘方 点前。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。エフェメラ 北園克衛「中村書店 栞」1960年代頃。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。竹久夢二 図録 検索⇒ 美人画 大正ロマン 大正の浮世絵師 屏風 洋画家 掛軸 三味線 宵待草 出帆 女性像 挿絵 絵本 絵図版 図録 撫子 黒船屋。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。☆E0245和本江戸文久3年（1863）地方行政地方書写本「地方落穂集」6冊揃/古書古文書/手書き。
出品した「源氏物語」は夕霧（ゆうぎり）の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。一具庵一具著（高梨一具）『断橋思藻』（全2冊揃）安政2年序刊 江戸時代和本 岩間乙二に学んだ陸奥の俳人 俳諧書 俳書 句集 青森県郷土史料。「夕霧」の巻名は、夕霧が柏木の正室（朱雀院の姫君・女二の宮）落葉の宮に書き送った和歌「山里のあわれをそうる夕霧に立ち出でん空もなき心地して」による。山下関一/林栄吉編 長谷川小信画『歌舞伎隈取百面種』（全5集揃/彩色木版画50枚入）大正14年浮世絵版画刊行会（京都市西洞院五條）。源氏の君と葵の上の長男・夕霧は、病にふせる柏木を見舞う場面は、国宝「源氏物語絵巻」に美しい画像として描かれている。引札 金のなる木と鶴亀。柏木は、自分がなきあとの正室・女二の宮（朱雀天皇の皇女）の行く末を案じ、友人の夕霧に遺言として女二の宮の後事を託す。松浦詮『床之書』私家版 肥前国平戸藩藩主「東都茶会記」登場の明治時代茶人 茶の湯・茶道・近代茶人史料 床の間飾り 掛軸。柏木なきあと、落葉の宮と称される女二の宮の世話をするために法事の世話などの用事にかけつけて落葉の宮をあう。武門要鑑抄。そこで、恋心がつのった夕霧は、落葉の宮との結婚を願うようになる。幕府領（会津藩預所）佐倉村古文書●宝暦７年写 会津孝子傳 全 ６９丁 大沼郡佐倉村 現在の福島県昭和村 231112。夕霧と会う落葉の宮を心配する母の一条御息所は、心配のあまり夕霧に手紙を送る。日本書紀 備考共。だが、その手紙は夕霧の正室・雲井雁の発覚によって夕霧に渡ることはなかった。佐々木松後述『俳諧いまは昔』天明2年序 橘屋治兵衛 江戸時代和本 田中五竹坊伝 出雲俳人中島魚坊序文 俳諧書 俳書 俳句 連歌 俳諧今者昔。娘・落葉の宮の出家の希望を聞いた父・朱雀院（前朱雀天皇）は、一条宮の邸に連れ戻される。富岡鉄斎他詩文 松田彦六画『豊前耶馬渓真趣図』明治24年序 湖月堂（大分県中津）邪馬渓勝景図譜 明治時代和本。しかし、夕霧の希望により落葉の宮との対面の機会が生まれ、二人は婚儀を行なう。『殷墟卜辞綜類』●島邦男編●汲古書院●1977年発行増訂版●全608P●検)和本唐本古書漢籍拓本書道碑法帖甲骨文字象形文字。源氏の君と紫の上はこれも運命と考え忠告するのを控える。■ 弘化四年(1846) 東寺【夜叉神】牛王宝印■江戸期 教王護国寺 牛玉宝印 厄難除け 護符 御符 木版 弘法大師 空海 真言密教 御朱印 京都■。夕霧と結婚した落葉の宮は、その後、多くのこどもを授かり幸福な時を過ごす。古文書 木村武山 書簡 掛軸 堅山南風 宛 茨城県 笠間市 出身 日本画 歴史資料。
自筆上部の「人非木石皆有情」人木石に非ざれば皆情あり「人は木や石ではない、心と言うものを持っている」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。万物集記（黒船来航に対する大名の意見書）。夕霧の巻の一節「岩木よりけになびきがたきは、契りとうてにくしなど思うやうあなるを」の一文による。白雲堂無相著 塙保己一・屋代弘賢序『連歌百談 連歌茶談』（3冊）文政3-7年刊 中野康章旧蔵 江戸時代和本 連歌書 俳諧書 俳書。夕霧の巻の原詩は「木石」であり、夕霧の巻は「岩木」であるが、古来「白氏文集」に由来されているとされる。小沼丹 初版本3冊セット『懐中時計』『銀色の鈴』『埴輪の馬』いずれも函帯付完品。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。★0553和本江戸文久2年（1862）写本「御勅書并勅使御持参御書付写ほか」1冊/古書古文書/手書き/幕末の京都。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」夕霧（ゆうぎり）の巻》
「夕霧」の巻は英文で「Evening Mist」と表記されます。中山御祈祷図 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教 戦前明治大正古書和書古文書古本 NS。
《原本上部に「人非木石皆有情」（人木石に非ざれば皆情けあり）漢詩の落款が押捺。(中国唐代)湛然 (宋)知礼(宋)可度解 (明)正謐分合『十不二門指要鈔詳解』（全4冊揃）天和2年刊 江戸時代和本 法華経 仏教書 仏書 中国古典。夕霧の原文に引用されている。栂尾明惠上人伝記。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。谷村光義著 壺井義知校『建武年中行事略解』（全5冊揃）享保17年 茨城多左衛門 江戸時代和本 後醍醐天皇『建武年中行事』註解書 有職故実書。）
「自筆原本」
自筆右下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫（玉映）の落款。『中田一男創作蔵書票 第四輯』限定100部 昭和8年 版画工房刊 自画自刻自摺木版画蔵書票15枚 別紙2枚付。
自筆上部の「人は木や石ではない、心と言うものを持っている」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。藤井高尚『日本紀の御局の考』文化8年 城戸市右衛門他刊 江戸時代和本 紫式部 日本書紀 日本紀御局考。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。仁王経法則 仏教 江戸時代 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。真壁甚太夫『中安主典宛書簡』〔紙本肉筆真作〕/古文書 久保田藩 文書 秋田藩 秋田県 歴史資料 藩史編纂 手紙 書状 江戸時代。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。古文書 書簡 酒井三良 原孝恒 宛て 封筒付き 歴史資料 日本画 福島県 会津 三島 （レターパックライト発送）。
《「源氏物語」夕霧（ゆうぎり）の巻》
《原本上部に「人非木石皆有情」（人木石に非ざれば皆情けあり）「白氏文集」の漢詩の落款が押捺・夕霧の原文に引用されている。市川義方『水理真宝』（全2冊揃）明治30年 博文館刊 明治時代和本 治水・水害対策の築堤建造物などを銅版画挿絵入で紹介。》
《れいも、あつしう》・・・・のみ聞（きゝ）はへりつるならひに、
うちたゆみてなん。原双桂著 多紀元簡序『温泉考 温泉小言』寛政6年 須原屋伊八梓 江戸時代和本 温泉論 温泉効能論 東洋医学書 医書。かひなきことをは、さる物にて、思ひ嘆い給ふらむ、
ありさま、推し量るなん、あはれに心くるしき。堅州古峯原山略図。なへての世のことわりに、
おほし慰め給へ」とあり。鶴寿百人一首。目も見え給はねと、御かへ、きこえ給ふ。☆E0219和本江戸天保12年（1841）国学和歌「百人一首新抄」全1冊/石原正明/古書古文書/木版摺り。
常に、「さこそあらめ」と、の給ひけることゝて、「今日、やかてをさめたてまつる」
とて、御甥の、やまとの守にてありけるそ、よろつにあつかひ聞えける。西国順礼歌諺註。
「かわをたに、志はし見たてまつらん」とて、宮は、おしみ聞え給ひけれと、
さても、かひあるへきならねは、みな、いそき立ちて、
ゆゝしけなる程にそ、・・・・《大將おはしたる。井原雲涯編『日本南画集覧』（全3冊揃）大正8年晩翠軒 池大雅 与謝蕪村 谷文晁 田能村竹田 中林竹洞 渡辺崋山 菅茶山 浦上玉堂 帆足杏雨他。》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。曲亭馬琴作 月岡芳年木版画入『青砥藤綱模稜案』（全2冊揃）明治17年 松江堂刊 明治時代和本（和装活字本）。
《「源氏物語」夕霧（ゆうぎり）の巻》
《夕霧、月明かりの下で恋する女二の宮（落葉の宮・朱雀天皇の皇女）とご対面》
《夕霧、女二の宮（落葉の宮・朱雀天皇の皇女）に後朝（きぬぎぬ）のお手紙を書き送る》
《夕霧からの手紙が届く、女二の宮の母君（一条御息所）が返事を書く》
《女二の宮（落葉の宮・朱雀天皇の皇女）の母君（一条御息所）悲しみに包まれる》
《宮（女二の宮）は、この父院（朱雀院・前朱雀天皇）のお便りを頂戴して、
やっとお頭(つむり)をおあげになる。『随葉集』（全10巻全3冊揃）江戸時代和本 俳諧書 俳書 連歌。
（女二の宮の父・朱雀院）「このところ、母君の重くおわずらいになるとは聞いておりましたが、
常々病がちと聞きなれていて、》・・・・・・つい油断しておりまして……。石原憲治著 芹沢銈介装丁『日本農民建築』(全16冊揃)昭和9-18年 聚楽社刊 江戸時代の農家・住宅建築写真集 図版約2400点 日本建築 日本家屋。
いまさらいたしかたのないことはさておいて、あなたがどんなにお嘆きか。頼山陽著 篠崎小竹序『日本楽府』文政13年 吉田屋治兵衛他刊 江戸時代和本。
そのご様子を推し量るだけでもかわいそうで、胸が痛みます。■弘化四年(1847) 東寺【御影堂 牛王宝印(御舟牛王)】■京都 真言宗 教王護国寺 牛玉宝印 護符 御符 木版 弘法大師 空海 真言密教 御朱印■。
これも世間おしなべての道理とお思いになり、おあきらめください。『大正十年四月 靖国神社臨時大祭写真帖』。」
と書いてある。総勘文鈔 日弘上人 明治26年 日蓮宗 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗空海親鸞法然密教 戦前明治大正古書和書古文書古本 NS。涙で目もお見えにならないけれど、宮（女二の宮）はご返事をおさしあげになる。彩色木版画譜『教育子供のをしえ』明治20年代刊 鳥類画譜 明治時代和本。
いつも御息所(みやすどころ)が、ご自分のなくなられたあとこうしてくれるようにと
おっしゃっていたことなので、今日すぐにお見送り申すことになる。長野義言（長野主膳）著 堀内広城校『歌乃大意』（全2冊揃）弘化3年序 江戸時代和本 国学者の歌論書 和歌論 井伊直弼 近江彦根藩士。
御甥(おい)の大和守(やまとのかみ)であった人が万事お世話申しあげるのだった。京鶴述 春亭主人慢述『三芝居役者競楽屋雑談内證噺 一名穴さがし』江戸時代和本（畳物一舗・元袋付）歌舞伎役者番付。
宮（女二の宮）は、せめて御なきがらだけでもしばらく拝していたいと、
お別れを惜しみ申されるのだったが、いつまでそうしていても仕方がないので、
みな、急ぎ葬儀の支度をして、いかにもまがまがしい気配である。分類聚鈔吉浦箋 浄土真宗 仏教 検）親鸞本願寺仏陀空海浄土宗浄土真宗真言宗 戦前明治大正古書和書古本 NF。
そのさなかに・・・・・《大将（夕霧）がお越しになった。養蚕新書。》
備考1・備考・宮（朱雀天皇の皇女・女二の宮）からのお手紙（実際には母君の代筆）を、雲居雁（夕霧の正室）に奪われた夕霧が理由をつけて取り戻そうとする。諸国道中金の草鞋のうち「二十四輩御旧跡巡拝」。
備考2・落葉の宮は、朱雀帝と一条御息所の皇女で、柏木の正室。太田全斎（福山太田方）『漢呉音図』（全3巻3冊揃）文化12年序刊 江戸時代和本 中国語/漢字音韻書。柏木は生前、友人の夕霧に落葉の宮の行く末を遺言として託していた。『守住貫魚画譜』明治時代 芸艸堂刊 彩色木版画譜（全12枚揃）徳島藩の日本画家 帝室技芸員 徳島県郷土史料。
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。御祈祷所申渡書。
《Evening Mist （夕霧）》
"I had known of her illness for some time,
but I had known too, of course, that she had long been in bad health.
I see now that I was not as worried as I should have been.
But that is over and finished, and what concerns us now is
your own state of mind.
Please be sure, if it is any comfort, that I am grieving with you,
and please try to take some comfort from the thought that everything must pass."
Through her tears, she set down an answer.
The old lady had left instructions that the funeral take place that same day.
Her nephew, the governor of Yamato, had charge of the arrangements.
The princess asked for a last silent interview with her mother,
but of course it accomplished nothing.
The arrangements were soon in order.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《夕霧》
今遭此大故，属不幸之至。1936年 新代議士写真名鑑 衆議院 帝国議会 アイヌ族 議員 戦前 古文書 検索⇒当時物 歴史資料 貴重 貴族院 生写真 満洲 興安嶺 安東県 新京。我推想悲之状，
不怜惜。恐怖の歯型 大下宇陀児 昭和24年発行 古書。望省察人世无常之理，善自慰要。盛岡藩御絵御用【本堂光亀 (本堂蘭室）】字:金卿 号:蘭堂『漢画人物圖』掛軸〔紙本肉筆真作〕/文人画家 門人:沼宮内蘭渓 泉沢修斎 本堂圭斎。
”公主眼已哭得不能物，然而是握奉。伊達千広『随縁集』（全2冊揃）明治27年序 陸奥家蔵版 明治時代和本 陸奥宗光の父の歌集 短歌 和歌。
老夫人生前常常嘱咐死后如何葬，故遵此命，
今日即行出。写本 各務支考『第八言行論・第九変化論・第十法式論』文化4年 嶋素閑写 江戸時代和本（写本）俳論書「俳諧十論」後半部。老夫人的儿大和守料理一切事。皆遵撰『正信偈絵抄』（全2冊揃）安永2年 菱屋治兵衛他版 江戸時代和本 浄土真宗 仏教書 仏書 絵入本。
公主恋恋不舍，希望多得瞻仰骸。西国順礼歌諺註図会。
但此事不能照，人立刻准出。神道黒住教神理概論俚諺解。
正在出之，夕霧大将来了。山崎闇斎・松岡玄達（松岡恕庵）『桜之弁 桜品』江戸時代和本 青山花茂本店旧蔵書（印記「花茂本店北野家図書印」）本草学書 植物学書 花書。
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
中央の写真（右から２番目）の写真が「源氏物語」夕霧の巻の末尾（原本番号73-A）の押印。染織 呉服 振袖 染織 図録 紋様 印染 着物 友禅 型絵染 江紋 板中形 版染 絞り染 紬織 錦織 紋織 図鑑 縮緬 綴れ 通 組紐 刺繍 佐賀錦 和服。
左端の２つの印が仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。和本 「和刻本 諸子大成 全12冊」 長澤規矩也 漢籍 影印。冬姫は内大臣・通誠の養女。KK52-004 霊光録S9.3月号 帝国心霊研究会 ※焼け・汚れ・シミ・キズあり。
冬姫は通称。引札 えびすと鶴。正式な名は伊達貞子。送料無料 吉備古瓦図譜 第2輯 玉井伊三郎 限定200部 昭和16年 古瓦 残欠 仏教美術 神社仏閣 検) 奈良 白鳳 天平 飛鳥 和本 古文書 仏像。左端の写真は「夕霧の巻」末尾の拡大写真。完品 日夏耿之介『詩集 咒文』限定330部 昭和40年 冬至書房刊。
左上は、「人非木石皆有情」の印。鶴田吾郎・川端龍子 画文集2冊セット『大和めぐり』『きそ路』大正4-5年 スケッチ倶楽部刊 元版初版本 石版画譜 彩色木版画2枚入。左下は仙台藩の家紋印
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。本朝鍛冶考 12冊 鎌田三郎太 藤井利八 寛政 和本 刀。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。c0407 和本 古刀銘書大全 全九巻セット 検 刀 刀剣 古書。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（夕霧の巻）MRI 39―34B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款
「源氏物語」「夕霧の巻」主人公・夕霧の資料
下記写真は、国宝「源氏物語絵巻」の中に描かれる夕霧。古文書 「坂下門事変関係書き上げ」 覚書 長文 坂下門外ノ変 水戸藩 安藤信正 歴史資料 幕末 (レターパックライト発送）。
病床の柏木を見舞う夕霧。田中菊雄編『頭書明治五百題俳諧俳諧手提燈 全』明治17年 柏原徳造刊（伊豆大島泉津村）明治時代和本 銅版刷俳諧類題句集 俳句 俳書。左が柏木、右が夕霧。定書 御伝馬番所。
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。算法指南車 ☆ 新編塵劫記 百家通用 ☆ 1769（明和6）出版 吉田光由 ☆ 和綴じ 和算 算術書 江戸時代 ☆ 送料無料。2番目の写真は近衛基熙の肖像（陽明文庫・所蔵）
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
4番目の写真は、天皇家・近衛家略系図の出典（淡交テキスト「茶会記」に親しむ・７）平成29年7月淡交社・刊行
「人非木石皆有情」（人木石に非ざれば皆情けあり）の漢詩文の落款が押捺されている。☆2705和本明治摺り国学神道「玉襷」9冊/平田篤胤/古書古文書/木版摺り。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。羽州秋田木曽石村『正一位木曽吉山大観現辰命院』掛軸〔紙本版摺〕木曽吉山大明神 出羽秋田郡太平木曽石村 別當辰命院 愛染明王 大日如来..。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。深田香実『喫茶余録二編 下』美濃屋東八他刊 江戸時代和本 中国茶論 茶の湯論 茶道論 茶書。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。1937年 陸軍省 地図 中華民国 満洲帝国 台湾 朝鮮 樺太 支那 共産軍力 中央軍備 汪精衛 蒋介石 関東軍閥 憲兵 国民党 生写真 総督府 古建築。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。餘馨・華道家元池坊献納飛行機命名式並記念華会写真帖/非売品/昭和17年/九七式戦闘機・八八式七糎野戦射砲を献納・陸相東條英機感謝状。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。黒田清綱旧蔵書 井上文雄『伊勢の家つと』（2冊＝初編＋二編）文久2年跋刊 江戸時代和本 歌論書 和歌論 伊勢の家づと。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。百人一首拾穂抄。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。用捨箱。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。出雲大社之図。撮影後、展示のために再表装をしております。HH-5857 ■送料無料■寛政6年 荒木流縄目録 巻物 伝書 橘子衛 落款 在銘 荒木志摩守 武道 武術 中山忠吾 高遠藩士 古書 古文書 肉筆/くYUら。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。神変大菩薩報恩勤行式 大正5年 経本 御経 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教天台宗 戦前明治大正古書和書古文書古本 NS。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。☆E0233和本江戸寛政2年（1790）「小笠原流武家故実礼法写本」1冊/絵入古書古文書/手書き/書院飾/祝言ほか/小笠原躾方絵図。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。内臓一覽圖 著者兼發行者／山口縣士族／今田束 明治22年3月11日印刷。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。三字経絵抄。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。■図解満州産業大系 全5巻揃 日本図書センター[管理番号102]。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。児島如水・児島徳重『農稼業事』（全5冊揃）文政元年 丹波屋栄蔵刊 江戸時代和本 農業書 農書 稲作方法 綿栽培方法など。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。嵯峨野彦太郎編『新案測量 東京全図』明治33年 奎暉閣刊 明治時代古地図（彩色石版画）和本。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。手漉和紙 毎日新聞発行 3000部限定 1021V5G。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。古文書 「田舎土産むらさきぞうし」 水戸天狗党 筑波山挙兵 幕府追討軍 歴史資料 和書 (レターパックライト発送）。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。向嶋桜花盛況之景。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。春秋庵白雄（加舎白雄）拙堂増補 大窪詩仏序『俳諧寂栞』（全3冊揃）文化9年須原屋伊八他刊 江戸時代和本 俳諧 俳句 連歌 俳書。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。抜隊法語（塩山仮名法語）。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。唐松神社の宮司 物部長元『田祖大神』まくり〔紙本肉筆真作〕/出羽物部氏 秋田県大仙市協和 神功皇后の創建,源義家が再建した神社の宮司。母は後水尾天皇皇女女二宮。小幡篤次郎・小幡甚三郎『英文熟語集 全』慶應4年 尚古堂発兌 江戸時代和本 元版（初版本）幕末期の英語参考書。実母は近衛家女房（瑤林院）。池上文僊画『達磨百図』大正4年 佐藤駒太郎刊 京都四条派野村文挙に師事した絵師 達磨図 ダルマ 仏教美術 仏画 中国禅宗の開祖。幼名は多治丸。完品 日夏耿之介『詩集 咒文』限定330部のうち特製本 昭和40年 冬至書房刊 著者ブロンズ像写真図版貼込・天金装本。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。『玩具に就いて ランバス女学院保育部三年生』戦前刊 聖和女子学院資料。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。古文書 書簡 石川総茂 金地院宛て 伊勢神戸藩 第3代藩主 常陸下館藩 初代藩主 折り紙 江戸時代 いしかわふさしげ (レターパックライト発送)。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。天保八春再販 武蔵國長幡王所宮神主 笠原豊前守藤原英證謹撰 『改正大日本國神代系圖附社 』マクリ〔紙本版摺〕/江戸時代 古文書 神道 木版。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。■顕本法華宗要品 並回向文 総本山妙満寺蔵版 大正(1913)2年4月 初版 版木2枚揃い■南無妙法蓮華経 日什大正師 木版 仏教 経典 佛教美術■。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。★0457明治29年（1896）鳥瞰図「近衛歩兵第一旅団兵営之図」1点/全勝堂橋都儀助/銅版摺り。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。加賀藩士 榊原拙處（榊原拙処）『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/名:守典 字:子常 号:拙処 南画家・書家の文人武士 石川県 漢詩 南宋画得意。
不昧公 公卿 肉筆 保障 保証 真筆 真筆 親筆 古筆 本物保証 本物保障 室町 掛軸 掛け軸 自筆 天皇 茶道具 宗鑑 良寛 伝来 歌仙 極め 極札 極め札 鑑定