ブランド雑貨総合 ●極上和本YM2824●〈温故知新〉当流庸文章 稀書往来物 貞享3年・丸屋半兵衛ほか板 林山子 和書

■〈温故知新〉当流庸文章 稀書往来物

【判型】大本3巻3冊。宮内素玄著 川瀬一馬校『鑑定暗の明り』限定200部 昭和13年 安田文庫刊 古美術品・骨董品蒐集に関する随筆。縦270粍。☆E0132和本明治13年（1880）写本「会津双桜記（石部桜由来記）」全1冊/古書古文書/手書き。

【作者】林山子作・書・跋。浅野和三郎述『皇道大本の概要』大正9年 大日本修斎会刊(皇道大本叢書) 出口王仁三郎 大本教。

【年代等】貞享3年4月跋・刊。供養 八供養 仏教 江戸時代 検)仏陀空海古書和書古文書古本浄土宗浄土真宗真言宗天台宗密教護摩江戸期 ND。［京都］丸屋半兵衛ほか板。農家必読　初編。

【備考】分類「往来物」。日本カトリック年鑑 昭42 キリスト教 基督教 新約聖書旧約聖書 検）神学宗教学カトリック教会 プロテスタント教会 宣教師戦前明治大正NU。原表紙は上巻のもので、別本にて中・下巻本文を補った。華照夫人『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕共箱二重箱。『明衡往来』『遊学往来（新撰遊覚往来）』など従来の古往来が「当流中庸の文章」ではないため、「童蒙に武家当流の文法をしらしむる」ことを目的に編んだ用文章。【真作】「大阪城郭誌・大阪城誌 上中下」小野清 明治32年 古書 和書　　y2536。上巻は「年始人に遣文」から「発足注文之口上書・同返書」までの28通、中巻は「他国へ便宜に遣文」から「天下泰平帰国之文・同返書」までの28通、下巻は「金銀預り手形」から「寺請状」まで6通の証文類のほか、「目安の書法」「名字尽（頭書）」「国尽」「器財字尽」「衣服字尽」「太刀折紙之書法」「魚鳥目録之書法」「廻文・触状之書法」「制札之書法・同寸法」「色紙・短冊之書法」「書札寸法」「糊付封、并上書之法」「書法大概」などを収録する。水谷不倒（水谷弓彦）編『浮世草子西鶴本』大正9年 水谷文庫刊 井原西鶴絵入本を木版摺で紹介。上巻は五節句や吉凶事に伴う手紙、中巻は主として武家公私生活にわたる手紙、下巻は証文類や字尽類、書簡作法の記事からなり、例文中の要語に頭注を施すのが特徴。美品『国宝 源氏物語図屏風』　俵屋宗達 江戸時代 静嘉堂文庫美術館蔵　　函　解説　便利堂　縮小屏風。頭書付きの用文章としては比較的早い例である。☆3082和本明治42～43年忍行田古記録「東照宮祭典用書類」15点程度/埼玉県/古書古文書/手書き。なお、自序では「文と手と並得たる人」や書翰文の「古流・当流を弁得たる人」が稀であることも指摘する。尊祐『辯顕密二教論科略解』（全6巻6冊揃）元禄10年 前川権兵衛他刊 江戸時代和本 真言宗 仏教書 仏書。

★原装・題簽欠・状態良好（3巻取り合わせ合本。考古学会編 寺崎広業・小堀鞆音模写『扇面古写経下絵』大正9年刊 四天王寺所蔵「扇面法華経冊子」（平安時代）仏教美術 日本美術。下巻は下部一部破損）。★文久三年　御上洛御用掛供奉御役人附　木版5枚　※少穴と皺あり★　(管=古絵図函)。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。龍尾園香城編『不忍千句』文久3年序 其角堂蔵梓（其角堂永機）江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳諧千句興行 しのばず千句 大江舎貫乎 藤島太年他。