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渋谷泥詩　萩焼　面取筒茶碗
備前湯呑作家:中村六郎 (Rokuro NAKAMURA)寸法:巾8.9 高9.0付属:共箱、共布酒器の神様の異名を持つ、備前焼作家、中村六郎氏の湯呑です。富山県古陶磁器　小杉焼　青磁　四耳壷　唐木蓋付　C　R5629。脂の乗った時期である中〜後期頃の作品と思われます。中国　黒交趾法花三彩蓮池鶴文　梅瓶　M　R5611B。一目で六郎さんの作品と分かる、夕焼けのような緋色が美しい逸品。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5563。水分を含むとさらに良い発色となり、味わい深く、楽しく育てることのできるうつわです。希少品　紫翠窯　三代　西村徳泉　染付　鳳凰文　入角　食篭。中村家の湯呑の基礎となった、六郎さんが考案された末広がりの形で、轆轤目や高台脇の削りなどの技により、大変手取りの良い湯呑です。美濃焼　美濃古窯　江戸時代中期　水指　徳川美術館　菊田清年識箱　M　R5537C。また、六郎氏の代名詞とも言える波打つように整えられた口縁部は、上から見た場合に三箇所の頂点を持つ緩やかな三角形が、湯呑でもしっかりと再現されています。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　南満州発掘品　時代箱付　V　R5733。大きさから、ビールや焼酎杯としても良いかもしれません。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　一對　在銘　M　R5658。様々に楽しめる逸品です。平安　三浦竹泉造　染付　瓢箪形　向付　共布共箱　2点まとめて　M　R5616。●作家略歴●1914年岡山県備前市で生まれる金重陶陽先生に薫陶を受け窯焚きの技術等を習得1961年六郎窯を築いて独立1986年には伝統工芸士に認定同年、岡山日日新聞賞受賞1989年春の叙勲で勲七等青色桐葉章を受章酒器を中心に花器や茶器などを制作されており、特に酒器は愛陶家から好評を得る酒器 徳利 ぐい呑 酒盃 酒杯 sakeware sakebottle sakevessels tokkuri guinomi