激安な ●極上和本YM4645●商家万宝要字海 商家文字尽 曽我状往来 書札要字集 稀書往来物 和書

■商家万宝要字海［商家文字尽・曽我状往来・書札要字集］

【判型】半紙本1冊。春秋庵白雄（加舎白雄）拙堂増補 大窪詩仏序『俳諧寂栞』（全3冊揃）文化9年須原屋伊八他刊 江戸時代和本 俳諧 俳句 連歌 俳書。縦222粍。☆E0235和本江戸期宮城地誌写本「通俗封内名跡志」1冊/高橋以敬（高橋玉斎）/古書古文書/手書き。

【作者】不明。☆E0358和本江戸寛政元年（1789）和算「懐宝塵劫記綱目」全1冊/そろばん/算数/数学/古書古文書/木版摺り。

【年代等】江戸後期刊。小堀源三郎編 平野長富画『新撰日光山誌』明治15年刊（栃木県）明治時代和本 折込銅版画3枚揃（地図 日光東照宮境内図 奥日光湯元温泉図）。［大阪］伏見屋嘉兵衛板。巻物 三友堂益亭『古刀新刀 釼早目利』私家版 日本刀鑑定手引書 江戸時代和本 国宗 三条の小鍛冶宗近 粟田口吉光 来国俊 了戒 千手院行信。

【備考】分類「往来物」。太田全斎（福山太田方）『漢呉音図』（全3巻3冊揃）文化12年序刊 江戸時代和本 中国語/漢字音韻書。『商家万宝要字海』は、江戸中期刊『〈士農工商〉童子要字海絵抄』の内容を一部入れ替えた往来物で、「商家文字尽」「曽我状往来」「書札要字集」から成る。池田龍雄 肉筆画入年賀状8通セット（真作保証品）玉井五一宛 昭和30-62年。「商家文字尽」は、見出しのない商家用語、衣服・織物・染色、食物之字尽、魚・鳥・貝・虫尽、草木字尽の5部毎に掲げる(7行・付訓(稀に左訓)で、少ないが一部割注も施す)。★H538和本江戸享保9年（1724）崎門学垂加神道「斎部八箇祝詞註」全1冊/跡部良顕の直筆本/古書古文書/手書き。頭書には「諸職用字尽」と挿絵、冒頭に「鍛冶・番匠」「商いの起源」、末尾に「間尺之図」と関連記事を掲げる。諸大家人物画譜。「曽我状往来」は、いわゆる古状短編の「曽我状」（往復2通＊『富士野往来』第6・7状を抜粋・改編）とは異なり、その母体となった『富士野往来』から曽我兄弟に関する書状を多く抜粋したもので、『富士野往来』より第1・2・4・6・7・8・9状（ただし第9状は大幅に簡略化）の7通を抜粋・改編した往来物で（同内容の往来物が、江戸後期刊『〈御家流〉七ッいろは〈曽我状往来入〉』の後半部に所収）。幕府領（会津藩預所）佐倉村古文書●宝暦７年写　会津孝子傳　全　６９丁　大沼郡佐倉村　現在の福島県昭和村　231112。この部分の頭書には曽我兄弟の事蹟を謡曲にした16番から「元服曽我」など3番を掲げる。観念法門講録 全 占部観順 明治42年　真宗大谷派　唯法寺 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 戦前 古書和書古本古文書 NR。また「書札要字集」は、書簡用語集で、ほぼ手紙の書き出しから結語までの流れに沿って要語・要句を8行・付訓で掲げ、稀に左訓や割注を施す。伊勢御師 三日市大夫次郎秀氏謹書『三社』掛軸〔紙本肉筆真作〕/三社託宣 天照皇太神宮 八幡大神 春日大神 落款 神道 神社 書 書道 古美術。本文中に挿絵数葉を掲げ、頭書に一文中に謡の番組名を多数織り込んだ「謡番組文章」を載せる。安中生糸改会社。このほか巻頭に「家事番匠の由来」「商いの由来」、また末尾に「文字来源」を掲げる。池上文僊画『達磨百図』大正4年 佐藤駒太郎刊 京都四条派野村文挙に師事した絵師 達磨図 ダルマ 仏教美術 仏画 中国禅宗の開祖。

★原装・題簽付・状態概ね良好（一部汚損）。春田九皐著 服部桑園 (服部秀三) 評注『評註茶史 全』明治18年 天章堂 明治時代和本 煎茶道 中国茶論 江戸時代の儒学者が漢文で著した茶論。稀書（他に所蔵無し）。『続俳諧十二律』（全8冊揃）天保10年～弘化2年刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 連歌 椿亭山谷 星玲庵素瓏 聚景庵山骨 岡本駿台 即事庵永久ら。