流行 ●極上和本YM4493●〈文寿堂〉米大豆状［大福帳］ 「万日記」改題本 仙台板カ 稀書往来物 和書

■〈文寿堂〉米大豆状［大福帳］

【判型】大本1冊。池田龍雄 肉筆画入年賀状8通セット（真作保証品）玉井五一宛 昭和30-62年。縦236粍。★H538和本江戸享保9年（1724）崎門学垂加神道「斎部八箇祝詞註」全1冊/跡部良顕の直筆本/古書古文書/手書き。

【作者】不明。諸大家人物画譜。

【年代等】江戸後期刊。幕府領（会津藩預所）佐倉村古文書●宝暦７年写　会津孝子傳　全　６９丁　大沼郡佐倉村　現在の福島県昭和村　231112。［仙台カ］文寿堂板。観念法門講録 全 占部観順 明治42年　真宗大谷派　唯法寺 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 戦前 古書和書古本古文書 NR。

【備考】分類「往来物」。伊勢御師 三日市大夫次郎秀氏謹書『三社』掛軸〔紙本肉筆真作〕/三社託宣 天照皇太神宮 八幡大神 春日大神 落款 神道 神社 書 書道 古美術。『〈文寿堂〉米大豆状［大福帳］』は、『万日記』の改題本。安中生糸改会社。『万日記』は、大本（安永元年以前刊、弘化4年再刊）、中本（文政12年刊）など少なくとも3種以上の板種がある仙台板の往来物で、そのうち大本は全3丁半の小冊子で、本文のみと頭書絵抄を施したもの（弘化4年再板本）の2種あるため、『〈文寿堂〉米大豆状』は後者の改題本である。池上文僊画『達磨百図』大正4年 佐藤駒太郎刊 京都四条派野村文挙に師事した絵師 達磨図 ダルマ 仏教美術 仏画 中国禅宗の開祖。本文は「米・大豆・小豆・蕎麦・大角豆・大麦・小麦…」で始まり、穀類と数量、通貨と単位を羅列した後「右之通、請取相済候…」と続く「請取手形」と、3カ条から成る「店請状」の雛形を載せ、最後に「名頭字尽（合計85字）」を付したもの。春田九皐著 服部桑園 (服部秀三) 評注『評註茶史 全』明治18年 天章堂 明治時代和本 煎茶道 中国茶論 江戸時代の儒学者が漢文で著した茶論。大本の頭書は第2丁表までで、穀類や金子の挿絵を3葉載せる。『続俳諧十二律』（全8冊揃）天保10年～弘化2年刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 連歌 椿亭山谷 星玲庵素瓏 聚景庵山骨 岡本駿台 即事庵永久ら。一方、中本は頭書に「暦中段解」「暦下段の事」「男女相生」、巻末に「五性居判事」「九九」を収録する。売薬版画浅間ヶ嶽。大本・中本とも本文を大字・5行・付訓で記す。小森忍『支那古陶磁器解説』昭和5年 関東庁博物館刊（南満州旅順市）中国陶磁論。なお、大本表紙見返に「正徳元年五月吉日」の記載があるが、現存本を見る限り、本書の初刊年代とは考えにくい。☆E0201和本江戸嘉永6年（1853）写本「合衆国人上書和解」1冊/木内山寿/古書古文書/手書き/日米和親条約。

★原装・題簽付・美本。京鶴述 春亭主人慢述『三芝居役者競楽屋雑談内證噺 一名穴さがし』江戸時代和本（畳物一舗・元袋付）歌舞伎役者番付。稀書（他に所蔵無し）。無庵（成田蒼）花押入り『花一輪　一輪ごとの　夢のあと』額装〔紙本肉筆真作〕/江戸時代 俳人 芭蕉堂一世間更に師事　芭蕉堂二世と称す。