【★超目玉】 ●極上和本YM4860●江戸明治和本等＞下総名所往来 極美本 稀書往来物 文政板後印 和書

■下総名所往来（総州六阿弥陀詣・六阿弥陀詣・六あみだ）

【判型】中本1冊。小堀源三郎編 平野長富画『新撰日光山誌』明治15年刊（栃木県）明治時代和本 折込銅版画3枚揃（地図 日光東照宮境内図 奥日光湯元温泉図）。縦175粍。巻物 三友堂益亭『古刀新刀 釼早目利』私家版 日本刀鑑定手引書 江戸時代和本 国宗 三条の小鍛冶宗近 粟田口吉光 来国俊 了戒 千手院行信。

【作者】雲鱗画。太田全斎（福山太田方）『漢呉音図』（全3巻3冊揃）文化12年序刊 江戸時代和本 中国語/漢字音韻書。

【年代等】文政11年8月初刊（［江戸］西村屋与八原板）。池田龍雄 肉筆画入年賀状8通セット（真作保証品）玉井五一宛 昭和30-62年。江戸後期、［江戸］文網堂求板。★H538和本江戸享保9年（1724）崎門学垂加神道「斎部八箇祝詞註」全1冊/跡部良顕の直筆本/古書古文書/手書き。江戸後期、［江戸］森屋治兵衛後印（題簽商標による）。諸大家人物画譜。

【備考】分類「往来物」。幕府領（会津藩預所）佐倉村古文書●宝暦７年写　会津孝子傳　全　６９丁　大沼郡佐倉村　現在の福島県昭和村　231112。総州（上総・下総）の六阿弥陀（一番徳満寺、二番延命寺、三番泉倉寺、四番長楽寺、五番三宝院、六番勢至堂）参詣の順路に沿って、同地域の名所旧跡、風景などを書き記した往来。観念法門講録 全 占部観順 明治42年　真宗大谷派　唯法寺 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 戦前 古書和書古本古文書 NR。「嚮（いつぞや）御物語申候総州六阿弥陀参詣の事、幸ひ山々の桜真盛（まさかり）に候まゝ、心置なき友とち申合せ、硯、懐紙等を用意し、道筋は先（まず）布川を始とし…」で始まる手紙文風に綴る。伊勢御師 三日市大夫次郎秀氏謹書『三社』掛軸〔紙本肉筆真作〕/三社託宣 天照皇太神宮 八幡大神 春日大神 落款 神道 神社 書 書道 古美術。各霊場にまつわる故事・宝物、境内の様子、また近辺の名所（回向所最勝院・納経所来見寺・木余無量寺・懺悔所念仏院・供養所瑞光院等）や道中の風景などの描写も採り入れながら順々に紹介する。安中生糸改会社。本文を大字・六行・付訓で記す。池上文僊画『達磨百図』大正4年 佐藤駒太郎刊 京都四条派野村文挙に師事した絵師 達磨図 ダルマ 仏教美術 仏画 中国禅宗の開祖。巻頭口絵に「海珠山望布川之図」を掲げ、頭書には六阿弥陀その他名所風景図と順道詠歌、また参詣路の里程などを載せる。春田九皐著 服部桑園 (服部秀三) 評注『評註茶史 全』明治18年 天章堂 明治時代和本 煎茶道 中国茶論 江戸時代の儒学者が漢文で著した茶論。なお、初板本は『総州六阿弥陀詣』と称したが、求板（江戸・文網堂板）以降に『下総名所往来』と改題された。『続俳諧十二律』（全8冊揃）天保10年～弘化2年刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 連歌 椿亭山谷 星玲庵素瓏 聚景庵山骨 岡本駿台 即事庵永久ら。

★原装・題簽付・極美本。売薬版画浅間ヶ嶽。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。小森忍『支那古陶磁器解説』昭和5年 関東庁博物館刊（南満州旅順市）中国陶磁論。